<ストーリー>
-前兆-
ソレは、1946年、カルフォルニアの森から始まった。
両親とピクニックに来ていた8歳の少女マイアが忽然と姿を消したのだ。その後、何年にもわたって、人種も年齢も異なる何千人もの人々が、世界各地で跡形もなく失踪。しかし、これらの事件に繋がりを見出した者はおらず、どのケースも謎の失踪として片づけられていた。
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-生還-
そして2004年の現在。
彗星が地球に接近する日。
そして2004年の現在。彗星が地球に接近する日。その彗星と思われていた光の球体が、シアトル郊外のレイニアス湖に急接近。 光の中から、行方不明者4400人が突然、姿を現すのだ。
失踪後の記憶もなく、歳も取らず、失踪当時の姿のままで。混乱を収めるため、国土安全保障省のライランドは、4400人を収容所に隔離。個人的事情で復帰を熱望するトムと信頼できるダイアナに、真相解明の調査を指示する。しかし、謎は謎のまま、4400人は解放の日を迎え、とまどいだらけの現代社会に放り出される。彼らが特殊能力を身につけて戻ってきたことには、誰も気づかずに…。

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<THE 4400 FORTY FOUR HUNDRED SEASON1〈VOL.1〉 竹書房文庫
■要旨
1946年、カリフォルニアの森の中で一人の少女が忽然と失踪。以後、数十年に渡り人種も年齢も異なる何千人もの人々が、世界各地で姿を消していった。そして現在。地球に正体不明の飛行体が接近する。彗星と思われたその球体は突如進路を変え、シアトル郊外のレーニア山麓の湖で消滅。代わりに現われたのは、これまで行方不明になっていた4400人―。彼らは失踪中の記憶がなく、歳もとらず、失踪当時のままの姿だった。混乱を収めるため、国土安全保障省の指揮のもと、真相究明が開始される。果たして彼らは何処に消えていたのか?そして何のために戻ってきたのか?彼らが授けられた“特別な力”は一体人類にどんな影響を及ぼすのか…。全米で“『X‐ファイル』を超える作品”と話題の超感覚サスペンス・ミステリー第1弾。

<THE 4400 FORTY FOUR HUNDRED SEASON1〈VOL.2〉 竹書房文庫
■要旨
生還した“4400”の面々に対する国民感情が悪化する中、衝撃的な事件が起こる。83年に起きた連続殺人事件と同じ手口で、新たな被害者が出たのだ。捜査線上に浮かんだのは83年当時からの容疑者で“4400”の一人、ノックス。トムとダイアナはさっそく彼のもとに向かうが、ノックスには完璧なアリバイがあった。一方、事件現場でダイアナが発見した指紋が、前科者フィリップ・ロペスのものと一致。捜査班が自宅へ急行すると、ロペスは83年以来のすべての事件の犯人だと告白する遺書を残して自殺していた。ところが後日、第二の殺人事件が発生し、その容疑者も一連の犯行を自供する。両者とも83年の犯人像に当てはまらないことに気づいたトムとダイアナは、事件の背後にノックスがいることを確信する。そして、この事件をきっかけに“4400”が現代に帰還した謎が明らかになっていく…。超感覚サスペンス・ミステリー第2弾。
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